推しに好きな思い、応援していることを伝えたいなら、ファンレターを出しましょう。
「どうせ読んでくれないのでは」「恥ずかしい」なんて思う必要はありません。
俳優の玉置玲央さんがご自身のXで、事務所に届いている手紙について触れ、「自由に手紙を書いてくださいませ」「内容やタイミング、文字の美醜なんて気にしなくていい」と力強い言葉を綴ってくださっていました。
伝わるかどうかわからないけれど、伝えたい気持ちを大切にすればいいのだと思います。
どんなふうに書いたらいいかわからないという方の参考になればと、筆者の体験やXなどから情報をまとめました。
最近は、YouTubeやインスタグラムなどのコメント欄で、直接メッセージを伝えられるようになりました。
でも、たまには少し長めの文章で気持ちを伝えるのもいいものです。
100円ショップや文具店で買ったレターセットにペンで書いてもいいし、パソコンでデザイン用紙をダウンロードして文章を入力し、印字してもいいですね。
推しのメンバーカラーの封筒もおすすめですが、
目にとまりやすいよう、個性的で目立つものにしてもOK
もちろん自由に思うがままに書けばいいのですが、そう言われても悩みますよね。
たとえば、こんな内容はいかがでしょうか。
推しは忙しいなか、仕事の合間に手紙を読むことが多いと思われます。
短くシンプルに、読みやすさを意識しましょう
各ファンクラブ宛てに郵送します。
STARTO ENTERTAINMENTのタレントは
〒150-8550
ファミリークラブ内
〈推しのグループ名・名前〉様
※宛先はSTARTO ENTERTAINMENの住所ではありません
※プレゼントは送れません
※郵便料金は最新の情報を確認し、不足のないようにしましょう
ファンクラブ会員は、ファミリークラブにあるLETTER BOXに直接投函することができます。
ファミリークラブには、展示スペースへの入館を申し込み、当選したら入ることができます。
>>ファンクラブに入りたい方は、こちらをご覧ください↓↓
>>展示スペースに行く方法を知りたい方は、こちらをご覧ください↓↓
このほか、舞台に出演する際、劇場にファンレターBOXが置かれることがあります。
Xなどで情報を得るほか、当日劇場のスタッフに尋ねてもいいと思います。
筆者の体験をご紹介しますと、何度か返信をもらったことがあります。
ただし、ずいぶん前のこと。
返信用に普通はがきを同封したら、サインやメッセージが印刷されて戻ってきたことがありました。
表面に自分の宛先をあらかじめ書いておき、裏面は無地のままにしていました。
また、裏面に質問を3つほど、回答枠をつけて書いたら、直筆で答えた返信が届きました。
あれから時代が変わり、今でもそうした返信が来るかどうかはわかりません。
返信がこなくても、自分の思いを届けられるだけでも、気持ちが踊るものだと思います。