【目黒蓮】祝・月9主演!めめの身長や家族は?プロフィールまとめ

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Snow Man(スノーマン)の目黒蓮くん(めめ)が2024年7月1日から始まるドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)に出演します。
初めての月9出演にして、初めての主演、初めての父親役と、はじめてづくし。

2022年10月期に放送されて大ヒットしたドラマ「silent」(サイレント/フジテレビ系)では佐倉想(さくら・そう)役のめめにキュンキュンの日々でしたが、今回は月岡夏(つきおか・なつ)役の彼にせつない気持ちが募りそうです。

そもそも、めめってどんな人なのか?
身長や血液型、家族、出身地などが気になっている人も多いことでしょう。
この記事では、筆者が見聞きした経験をもとに、公式やXの情報などによってプロフィールをまとめています。

基本的なプロフィール

生年月日 1997年2月16日
血液型 B型
出身地 東京都
入所日 2010年10月30日
メンバーカラー 黒

身長 185㎝
体重 64kg
家族構成 父、母、弟(2歳下)
学歴 城西国際大学卒業
同期のメンバー 佐藤勝利さん(timelesz)、宮近海斗さん、中村海人さん、松倉海斗さん(Travis Japan)、原嘉孝さん

入所のきっかけ

めめが入所したのは中学2年のとき。
いとこのお姉ちゃんがジャニーズ事務所に履歴書を送ったことがきっかけでした。

めめは2023年3月13日に情報番組「めざまし8」(フジテレビ系)にVTR出演し、同番組のスペシャルキャスターを務める社会学者の古市憲寿さんと対談しました。

このとき、こんなふうに話しています。
「いとこがみんな女の子で、お正月に親戚一同いとこの家に集まったときに、そのいとこがKAT-TUNさんやNEWSさんが大好きで。僕長男なんですけど、長男から(応募)まず先にいってみようか!っていうノリで。僕、弟がいるんですけど。『長男からいっちゃおう』みたいなノリで」

当時、めめはサッカーをやっていました。
「クラブチームとかのセレクションを受けていて。サッカーもやりたい気持ちと、どっちもあった。2つのことが同時にできないんで、1個のことしかできない。めっちゃ不器用。ちゃんと1つにやることを絞らないと駄目だなっていうので、決断しました」として、芸能活動一本に絞ったそうです。

Snow Man加入の経緯

めめは入所後、ユニット「ジャPAニーズHi!」に所属。
2016年11月に宇宙Sixの一員となります。
※宇宙Sixは6人組み。めめのほかのメンバーは、山本亮太さん、江田剛さん、林翔太さん、松本幸大さん、原嘉孝さん

めめは2019年1月、Snow Manに加入、2019年8月8日に行われたジャニーズJr.の東京ドーム公演でデビューを発表し、宇宙Sixを脱退。
2020年1月22日、「D.D. / Imitation Rain」でCDデビューを果たします。

Snow Manは当時6人組みで、めめと向井康二くん、ラウールくんの3人が加わって9人になりました。
なぜ、めめがSnow Manのメンバーに選ばれたのでしょうか。


めめは2020年6月11日放送の「ノンストップ!」(日本テレビ系)にVTR出演し、滝沢秀明さんとのエピソードを明かしました。

実は、めめはJr.時代、滝沢さんが演出・出演する舞台「滝沢歌舞伎」に憧れていました。
夜11時くらいにマネージャーから電話があり、「1人ちょっとJr.が怪我しちゃったから、明日の本番出れる?」と言われました。

続けて「滝沢くんも『目黒ならできる』って言ってるからいける?」と言われ、「いけます」と答えます。
その後、朝まで一夜漬けで舞台の映像を見て猛練習して本番に臨みました。
そして、見事に期待にこたえます。

後々、めめは滝沢さんに、Snow Manに入った理由を聞きました。
「もしかしたら、あの時に代役を務められたからですか?」と聞いたら、滝沢さんは「ああ、そうかもしれないね」と答えたそうです。

ドラマ「silent」とは

めめが大ブレークするきっかけの一つともなった「silent」とはどんなドラマだったのか、ここで思い出しておきたいと思います。


2022年10月~12月の木曜10時にフジテレビ系で放送されました。
主演は青羽紬役の川口春奈さん。めめは、難聴者の佐倉想役。

「海のはじまり」と同じチームが手がけました。
脚本は生方美久さん、演出は風間太樹さん、音楽は得田真裕さん、プロデューサーは村瀬健さん。
生方さんは元看護師。フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、初めて連ドラの脚本を手がけることで注目されました。

回数を重ねるごとに、音のない世界で心を閉じた佐倉くんと、悩みながらもかかわっていく紬のせつないラブストーリーに釘付けになる視聴者が増え、ツイッター検索で何度も世界1位になります。
鈴鹿央士さん演じる戸川湊斗の人柄や、3人の関係性も目が離せないものとなりました。

ロケ地となったカフェには行列ができ、社会現象とまで言われるほどでした。



めめは「silent」などでの演技が評価され、「第31回橋田賞」の新人賞を受賞。
2023年5月10日、東京・ホテルニューオータニで行われた授賞式に出席し、「『silent』は皆さんの心を動かすことができた作品だったと思いますし、僕自身も心を動かされた1人です。あの世界の中で、佐倉想という人を演じることができて、光栄だったなと思います」と挨拶。

撮影を振り返り、「手話という言語を使った役だったんですがセリフを覚えるだけでなく、自分の手話、相手の手話を全部覚えたりとか、毎日いっぱいいっぱいだったんですが、そうやって作り上げた作品で『感動した』『影響されています』と声をもらったりですとか、今日のように賞をいただけて、がんばってきてよかったなと思います。今日もまた1つ、人生の経験を増やすことができて本当にうれしいです」と話しました。

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