なにわ男子初のアジアツアー「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 ‘+Alpha’」。
香港公演が2025年1月25日に開催されました。
台湾、ソウル公演に続くツアーラストの場所です。
香港公演はどんなセトリで、日本・台湾・ソウル公演とはどんな違いがあったのでしょうか。
筆者が見聞きしたことのほか、ＳＮＳの情報などからご紹介します。
アジアツアーの日程
【台湾公演】
台北アリーナ
2024年11月30日（土）19:00TST
2024年12月1日（日）17:00TST
【韓国公演】
インスパイアアリーナ
追加公演1月11日（土）13:00KST
2025年1月11日（土） 19:00KST
2025年1月12日（日）15:00KST
【香港公演】
アジアワールド・アリーナ
2025年1月25日（土）19:00HKT
2025年1月26日（日）19:00HKT
bilibiliチャンネル開設
香港公演に向け、なにわ男子は2025年1月15日、bilibili公式チャンネルを開設しました。
中国の動画共有プラットフォームです。
1本目の動画では、それぞれが中国語で自己紹介し、香港公演で楽しみにしていることを話しました。
最後に、アリーナツアーのライブ映像を公開しました。
香港入り
なにわ男子は1月24日（金）に香港入りしました。
台北、ソウルは公演初日の2日前に入りましたが、香港は前日入りということになります。
現地のYouTubeが、香港空港に着いた彼らの映像をアップしました。
VIPレーンを通ったのか、ロビーを長々と歩くことなく、出口から姿を見せました。
移動車まで少し歩きましたが、出迎えたファンは柵の中で動きを制限されており、近づけないようにされていました。
ＳＮＳには「今回はもみくちゃにされなくてよかった」「しっかり警備されてて安心だった」などと、ソウルでの様子から心配していたファンの安堵の声があがりました。
セトリ（1／25）
アジアツアーは台北、ソウル、香港公演とも同じセトリだったようです。
1 NEW CLASSIC
2 Join us!
3 Kick Start
4 Super Drivers!!
5 I Wish
6 ウルリルラリラリ（高橋、長尾、大橋）
7 恋やけどめ（西畑、大西）
8 Precious One（道枝、藤原）
9 STATISFACTON
10 ありふれた恋じゃ、もう満たされない
11 Snap!
12 NANIWA’nWAY
13 Girlfriend
14 Happy Happy Birthday!!
MC
15 ちゅきちゅきハネムーン
16 ダイヤモンドスマイル
17 サチアレ
18 ハッピーサプライズ
19 コイスルヒカリ
20 Make Up Day
21 TOKYO AM1:00
22 名もなき旅人
23 The Answer
24 Live in the moment
25 僕空 ～足跡のない未来～
26 なにわ Lucky Boy!!
27 Poppin’ Hoppin’ Lovin’
28 青春ラプソディ
29 なにわの男子やねん！
30 初心LOVE
アンコール
31 勇気100%
32 Special Kiss
33 Alpha
1月26日のオーラス公演、ダブルアンコールは「ちゅきちゅきハリケーン」、トリプルアンコールは「初心LOVE」（日本語バージョン）
銀テのメッセージ
・キラキラの紺地にゴールドで「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 ‘+Alpha’」
・銀地にメンバーそれぞれ現地の言葉でのメッセージ入り
会いに来てくれてありがとう！ Daigo
愛してくれてありがとう 愛してる♡ Ryusei
最高に楽しい時間を過ごしてね！みんなの笑顔を見ていると、とても幸せな気持ちになります♡ みんなを愛しています♡ ShunSuKe
初の海外ツアー、楽しかった！ Kyohei
来てくれてありがとう! 愛してるよ!! Nagao Kento
いつもそばにいるよ! JOICHIRO
夢を追いかけさせてくれてありがとう! これからも一緒にもっと夢を実現していきましょう! by Leader
日本・台湾・ソウル公演との違い
●香港公演では、センステからバックステにつながる花道がありませんでした。これにより、一部の演出と動線が変更されました。
たとえば、
・メンステで始まった「恋やけどめ」がバックステまで行かず、センステまで
・「Precious One」がセンステ登場ではなく、丈くんと道枝くんがメンステに登場し、話しながらセンステへ移動
・「ダイヤモンドスマイル」はメンステ。「サチアレ」の途中で移動し、センステで踊る
などなど
●「初心LOVE」を広東語で披露。道枝くんの「ねぇ今もだよ」は広東語で「みんな大好きだよ」
●メンバーがそれぞれ広東語で手紙を読む
